週末料理(第0回:献立の選び方)
第0回ということで、これから公開していく料理をどうやって選んでいるのかを説明しておきます。
(今の選び方なのでそのうち変わると思います)
注意点としては料理が得意じゃない栄養素とか知らないおっさんのやり方なのでこれが良いという訳ではありません。
なぜ週末に作り置き?
適当に作っていた時には下記の様な悲しいことが起きていました。
- 食材を使いきれない(1)
今日食べたい物、使いやすいと思った安い物を買ったとして余った食材を使い切るレシピを知らないので、使い切れなかった食材が悲しいことになります。
あまり使わない食材や調味料とかも同じです。 - 食材を使い切れない(2)
仕事後に何を作るか考えて料理をして・・・というのが面倒に思えたときに買った物で済ませてしまい、楽を覚えることで食材が減らずに悲しいことになります。 - 油がもったいない
揚げ物をした場合、油は再利用したい。ただ、そんなに頻繁に揚げ物をしないため結局使えずに悲しいことになります。炒める時に使っても少量なので。
週末の作り置きをすることにより悲しいことが減れば良いと思い試しています。
- 食材を使い切る
作り置きに必要な分しか買わない。作り置きを決める時に人参1/2とか残らない様にすることで悲しいことにならない。といいな。
※使い切れるレシピ知ってるなら困ってないよ!!という方、私も同じなので後で書くアプリで何とかなるかも知れません。 - 仕事後でも大丈夫な作業にする
基本的にそのまま食べるかレンジのみの作業で良い物を作り置く。急な外食や買った物で済ませても、ある程度は日持ちするので悲しいことにならない。といいな。 - 揚げ物をしない
作り置きとは関係ないですが揚げ物をつくるのやめました。
作り置きをする前はオーブンレンジのレシピにあるもの(唐揚げとか)は作っていました。これで油も悲しいことにならない。といいな。
どれだけの量を作り置く?
”週末作り置き”と言っても何食分の量を作り置くかによって量が変わります。
私の場合は、基本的に朝は食べない(飲むヨーグルト)、平日昼(出勤時)は社食、平日昼(在宅ワーク時)は麺類、平日夜は作り置きの消費、休日昼夜は気分となっています。
買い出しを行う日(基本的に休日)はお酒とつまみを買って済ませます。
平日(出勤時) | 平日(在宅ワーク時) | 休日 | |
---|---|---|---|
朝食 | 飲むヨーグルト | 飲むヨーグルト | 飲むヨーグルト |
昼食 | 社食 | 麺類(パスタ、うどん、素麺) | 気分 |
夕食 | 作り置き消費 | 作り置き消費 | 気分 |
※追加で各食事に食物繊維のサプリと毎日1回ビタミンのサプリ。
ということで最低5食分、 休日のうち1食は買い出し日として追加で1,2食分程度を作れば楽ができます。
何を作っているの?
料理をしない人が一番困るところだと思います。
私は、カレーとかご飯以外のものはRacookというアプリを使っています。
いろいろな使い方は本家のページにお任せするとして、私の使い方は下記です。
- 「作るリスト」の『お任せ提案』で”冷凍可”、”下準備冷凍”を選択、主食0、主菜8、副菜8にして『レシピ提案』。
- 「作るリスト」にレシピが出るので気に入ったものを残して、他は全て削除。
- 1~2を繰り返して主菜、副菜を必要数-1,2個程度ずつ残す。
(何回も繰り返しています) - 「買い物リスト」を見て材料が1/2個等が無いかを確認して、あれば「食材・レシピ名で検索」で1/2個等が無くなる様なレシピを探して『追加』。
- レシピが決まったら「買い物リスト」の通りに買って、「作るリスト」の『調理を開始』の通りに調理。
ここまでを休日中に行います。4で入れた物が冷凍の対象になっていない場合は先に消費しています。